ご機嫌斜めの、ノブタくんです。
只今反抗期!?とってもヤンチャさんに成長してしまった…(゜д゜)甘やかすお父さん、厳しくしなきゃとお母さん、すぐ噛み付くし、いつもご飯もドッグフード食べてくれないと困ってたよ!?
しっかり注意すると聞いてくれるので、ワガママ言ってるだけだと思いますが…。
君はシーズーだからね、ずーっと毛が伸びるんだよ。顔の毛切らなきゃ前見えないし、可愛いお顔も見えないよ?お耳の毛も抜かなかったら荒れて痛くなっちゃうよ?
少しずつ克服していこうね!( ^ω^ )
ブログ
4/1ノブタくん
たっくん、ありがとう。
まめたろうの看板犬「たっくん」こと、ターボが2月13日に12歳11ヶ月で永眠いたしました。可愛がってくれた皆様ありがとうございました。
たっくんとの出会いは、私が名古屋ロイヤルグルーミング学院3年目に、JKC(ジャパンケネルクラブ)の公認A級ライセンスを取得するため迎えました。
当時、実家暮らしでしたが、実家には既に2匹のダックスフンドがおり、これ以上はダメ。さらに、家の方針で25歳までに家を出て独り立ちするよう言われていたのに、学校へ通うため延期してもらっていました。なので、たっくんを飼うためにアパートを借りて、1人と1匹生活がはじまりました。
当時既にトリマーとして働いておりました。トリマー=安月給です。その中での独り暮らし。かなりの極貧生活をしていましたが、たっくんとの生活は楽しいものでした。勤務先へも一緒、もちろん学校へも一緒。日曜日も朝も昼も夜も、24時365日一緒。そのおかげで、というか、そのせいで、超甘えん坊になっしまいました(笑)。
イタズラも沢山やらかしてくれました。通帳、眼鏡は何度もガジガジにカジられましたし、カゴバッグは朝起きたら木っ端微塵、取手だけコロンと転がっていたことも。
3度の引っ越しにも付いてきてもらいました。実家からアパートへ、店へ、結婚して現在の自宅へ。何度環境が変わっても、私さえいれば‼︎…との如く適応してくれました。
でも、子供が生まれ、家事と仕事と子供で手一杯になり、なかなか構ってあげられる時間が無くなりました。そんな中、昨年の春に予防接種のついでに受けた血液検査で腎不全と診断されました。この間まで、としの割りには悪いところないね〜なんて言っていんですが。
2月9日、突然様子がおかしくなり、慌てて病院へ行くと、随分数値が悪くなっていて、即入院しました。病院に預ける際、このままサヨナラは絶対に嫌だから、本当に危険なら返して下さいね。と、言付けていきました。翌日、病院から呼ばれ、いつ逝ってもおかしくない状況なのでとりあえず退院させます、とのこと。次の日から日中病院に預け、点滴をしてもらって夕方お迎え。ということを繰り返し、13日に迎えに行く直前に病院で亡くなってしまいました。
とても悔いが残っています。腕の中で見送れなかったこと。もう少しだけ早く迎えに行ければ…との想い。子供が生まれてから、構ってあげられなかったこと。淋しそうな視線を感じながらも、手のかかる年頃の子供達の世話に明け暮れて、ご飯も排泄もそれなりに自分でできるたっくんを後回しにしていたこと。
今になって、もっともっと可愛がってあげれば、構ってあげれば…と後悔しています。たっくんのフカフカした被毛と皮膚の間に指を入れた時の暖かい感触が度々思い出されます。確かに4年前までは、たっくん中心に生活していたのに…。ゴメンね。たっくん。
それでも、たっくんには本当に感謝しています。12年と10ヶ月間、ありがとね、たっくん。